1月 – 2014 – 月並書店業務日誌 – 古本買取なら福岡の月並書店

店主が日々のことをあれこれと綴るブログです。入荷情報や書評、レア情報などをお届けします。なるべく週一回更新！

2014年1月16日

古書の引取査定

カテゴリー：日常

11：00時より二日市のお客様のお宅へ
歴史関係の古書をダンボールに13箱分一旦お預かり
最後にお手伝い頂いたのに私一人での作業で4時間半ほどかかっていました。
作業優先でお昼を抜いていたので近くの一味ラーメンにてモグモグタイム。
そのまま倉庫の方へ搬入後査定の準備をして一旦終了、今日は気温も暖かく雨も降らなかったことに感謝

明日はご近所2件、偶然にも前回の日記で紹介させていただいた
ジャズのCDコレクションを放出して頂いているお客様とロックのCDを年末にお売りいただいたお客様のお母様よりお電話、不思議なめぐり合わせですねー

さてと、倉庫の方へ移動して査定を始めるか。

2014年1月14日

年末に買い取りさせて頂いたCDに手が届いた。

カテゴリー：日常

年明けにコミックセットの買い取りが立て続けにあり、本日amazonのFBA倉庫に半分ほど発送
一段落したのでケースを交換しておいたCDに着手できそうです。

写真の山は2人のお客様よりそれぞれお譲りいただいたジャズとロックのコレクション。
特にジャズをお売りに頂いたお客様は複数回お声掛けいただいているのでありがたい限りです
M様今年もよろしくお願いします。
私も20代の頃はジャズやソウル、レアグルーブのレコードを給料全投入して買い漁ってたんで、
お出し頂いてるものの価値も相場以上に感じるので自然と買取額が上がってしまいました。
（アナログコレクターには有名なENRICO PIERANUNZIのCD盤もちろん結構レア、定番ものの紙ジャケ、サントラ、ボサジャズ、ロック方面ではニューウェーブ、パンク、SSWを80年台からその譜系を2000年前半まで、メロンやミュートビートがあるのが通だなあ。）