2020年4月6日
新たな拠点
カテゴリー:日常
事務所から自転車で1分の距離に書庫として借りてる賃貸がある、
事務所(わりと広い)+その物件で月並書店の在庫を回しているのですが、最近手狭になってきた為
事務所から徒歩30秒の物件に内覧に行ってきた、ファミリータイプの鉄筋造で
本の倉庫にくわえキッチンが広いのでお昼ごはんを作れそうな感じです
おそらくは決まりそうな感じではあるが、返事は週明けになりそう。
2020年4月6日
カテゴリー:日常
事務所から自転車で1分の距離に書庫として借りてる賃貸がある、
事務所(わりと広い)+その物件で月並書店の在庫を回しているのですが、最近手狭になってきた為
事務所から徒歩30秒の物件に内覧に行ってきた、ファミリータイプの鉄筋造で
本の倉庫にくわえキッチンが広いのでお昼ごはんを作れそうな感じです
おそらくは決まりそうな感じではあるが、返事は週明けになりそう。
2020年4月4日
カテゴリー:日常
閉店した古書店の買取作業、往復2時間の道を通いながら半月を掛けて
膨大な在庫と格闘中にとんでもないお宝を発見した。
この本に関する事前の知識は無いが、直感でこれは貴重な本だとわかった
ミルトン・ナシメント全集、手にとったのは8巻と別巻の9巻
ということは最後が9巻で残り7冊あるはず、天井に届きそうな本の棚の前に
更に本が積み上がってもう一つ壁ができている、その本の壁の中から表紙のデザインを頼りに探し出す
4.7.3.1.5.6.2と、、無事揃いのようだ
奥付を確認、初版が1981年、まだまだ現役中のはず?なのになぜに全集が出版されるの?
随分中途半端だと思いながらもベージをめくり構成を確認、アルバムの紹介と作成中のインタビュー
写真のスナップ、関連した音楽家の相関図に銘打ての評論家のライナーまで掲載されており
こんな本が出版されていたなんて、これは売りたくない!と思ったところで夢から覚める
(いきなりミルトン・ナシメントのことを語ってしまい、当惑されたかと存じますが)
過去に手放してしまったレコードや過去の買取の現場など
様々な体験がないまぜになった夢でしたが、
まだ出会ったことのない本に驚きとても鮮烈で幸せな夢でした。
忘れたくなかったので寝ぼけながらもiphoneのメモに記しておいてよかった
おかげで久々に更新ができました、ということで月並書店は元気に営業中です。
近況報告としましては事務所と他に1件倉庫代わりに賃貸を借りているのですが
手狭になって来たので事務所はそのままで、もう一軒の引っ越しを検討中です。
月並書店 大河 武彦